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迷彩服といえば軍人特有の服装なのですが、実はこの迷彩服について米海軍で採用されていた青黒いものに関して、兵士らから不満が高まっており別のタイプに変更される事態となったと報じられています。

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【8月6日 AFP】レイ・メイバス(Ray Mabus)米海軍長官は今週、「ブルーベリー」とあだ名がつけられた「タイプⅠ」と呼ばれる同軍の軍服を今後3年間で段階的に廃止する方針を発表した。

AFPBB News
米軍は陸海空軍、そして海兵隊ごとに多種に渡る迷彩服があるとして有名なのですが、今回廃止されることになったのは主に海軍の兵士が着用する青黒いタイプです。これは『タイプI』と呼ばれるものになるそうなのですが、実は導入された2001年以降、以前のものに比べ重く着心地が悪いこと、また生地が難燃材ではなく溶けやすいという点。そして海軍兵ということで海に落ちた場合、迷彩が原因で発見されにくいのではないかと心配する声も上がっていたといいます。

これを受けて米海軍は今年10月1日以降、タイプ3という緑色の迷彩服に順次切り替えていくと決定したとしています。

▼艦内で青色の迷彩服を着る女性兵士
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海軍兵は当然艦船内で活動が中心になるのですが、そもそも艦内で意味のない海洋タイプの迷彩を着る必要があるのでしょうか。CNNによるとこの迷彩服が採用された当時『汚れが目立たちにくいなどとしてこれを高く評価していた』としており、一方で通気性の問題や重さは軽視されていたとのこです。

結果的に陸軍が使用するような緑色に変更されることになったという点から、海軍における迷彩服の色は実際のところはひと目で海軍兵であると分かればいいという程度にすぎないのかもしれませんね。
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