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何をしても暑い夏。場合よっては命を失うこともある季節なのですが、猛暑が続く韓国ではマンションでは供給できる電力量に問題があり停電が発生するなどエアコンが使えないという出来事が相次いでいると報じられています。

2016年8月8日、韓国・JTBCテレビは、例年にない猛暑が続く韓国で、相当数のマンション住民らが自宅のエアコンすら満足に使えない状況に陥っていると報じた。管理事務所がエアコン使用を控えるようにと放送を流すマンションも少なくないという。

Record China
韓国メディアによると、国内のマンションに設置されている変圧器が原因でエアコンが使えない事態に陥っていると報じています。

記事によると、韓国内には1980年以前に建設されたマンションが今も多く残っておりこの手のマンションは当時の1世帯当たりの電気設備容量を1キロワット程度で計算されているそうです。しかし、時代の流れとともに1世帯当たりの電気設備容量が大幅に増加しマンション全体の供給能力を遥かに超える電力を消費しており、多くの電流が流れることで変圧器そのものが壊れてしまうという故障が相次いでいるとしています。

故障を防ぐためにはマンション内で使用されている家電。特に夏場に消費電力の大きいエアコンを制限するほかなく、韓国では使用を控えるよう放送を流すマンションも存在しているとのことです。

▼変圧器が入ったキュービクル式高圧受電設備
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