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未だに数えるほどしか到達したことがない月軌道。海外では宇宙船を飛ばし民間宇宙旅行として月軌道に行くプランがあるのですが、ロシアのソユーズや補給船の打ち上げ開発しているNPOエネルギアによるとこれまで8人の民間人が宇宙旅行に同意したと報じています。

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ロシアメディア『スプートニク』によると、映画監督ジェームズ・キャメロン氏や日本人を含む8人の民間人が月周回フライトという宇宙旅行計画に関して遠征費の支払いに同意したと報じています。

すでに8人の観光客が初の月面飛行を準備中

この計画に関してアメリカのバージニア州に本社を置くスペース・アドベンチャーズが宇宙飛行関連サービスとして月軌道への宇宙旅行を提供しています。これを実現させるためロシアでソユーズ宇宙船等を開発し打ち上げを行っているNPOエネルギアと調整が行われていたのですがNPOエネルギアのウラジーミル・ソンツェフ社長によると候補者ら8人は遠征費支払いに同意したと話しています。

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具体的な月周回旅行はどのようになるのかという点に関して、スペース・アドベンチャーズによると推進装置と宇宙飛行士らが滞在するモジュールを開発しプロトンロケットで打ち上げます。その後1名のパイロットと民間人2名を載せたソユーズ宇宙船を打ち上げ地球軌道上でドッキング、モジュール側の推進装置で加速し月軌道に進路をとります。宇宙旅行者らは月上空100kmの距離を周回したのち打ち上げから7~8日間で地球に帰還する内容です。このフライトによると旅行者の総支払額は1.2億ドル(約120億円)としています。

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スペース・アドベンチャーズによると、初フライトは2020年までに実施できる可能性があるとしています。ちなみに同社過去に7人の民間人を国際宇宙ステーションに滞在させる宇宙旅行を実施していました。こちらの価格は2000~5200万ドル(20~52億円)となています。
 
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