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今月18日初飛行し23日に2度目の飛行試験が行われたAirlander 10という世界最大の航空機について、着陸に失敗し地面に衝突していたと報じられています。

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Hybrid Air Vehiclesが開発を進めてきた超巨大飛行船「Airlander 10」は23日、2度目となる試験飛行を終えて、着陸を試みた際に飛行姿勢を崩し、機体前部を地上に激突させるという事故を起こした。

BusinessNewsline
国内外の複数メディアによると、イギリスのHybrid Air Vehiclesが運用試験を続けているAirlander 10(エアランダー10)に関して23日、2度目の試験が実施されたものの着陸の際に何らかの原因でバランスを崩しコックピットのある先端付近から地面に衝突する事故を起こしていたと報じられています。



こちらが実際の事故映像になるのですが、同社によると「着陸を行う際に問題が発生した以外は(2度目の)試験飛行は順調に終わった」などとコメントしており、事故は総飛行時間100分間の事故を終えた後の出来事としておりコックピットを含むフライトデッキが損傷したと発表しています。幸いにもパイロットを含め地上スタッフともけが人は出ていないとのことです。

事故後の写真を見る限りでは前方のエンジンの付け根部分がしぼむように歪んでおり機体構造にまでダメージが行った可能性があり大幅な修理が必要になる可能性があります。

▼大破したコックピット
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エアランダー10は一般的な飛行船とは異なり機体のヘリウムガスと機体構造による揚力、そして搭載した4基の325馬力V8ターボチャージャー付きディーゼルエンジンにより最大10トンの荷物を載せ浮き上がることができます。

元々は米陸軍が開発していた機体で2012年に初飛行していたのですが当時は軍事機密扱いされていたとのことです。その後、アメリカ軍における軍事費削減を理由に開発が中止。イギリス政府等が出資したことで民間用飛行船として開発が続けられていました。

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