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アメリカ メイン州で建造され試験航海が続けられていた米海軍最新鋭のズムウォルト級ミサイル駆逐艦の1番艦『ズムウォルト』が母港となるサンディエゴに出港したと報じられています。

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米海軍によると2016年9月7日、アメリカのメイン州にあるバス鉄工所で建造されたズムウォルト級ミサイル駆逐艦の1番艦『ズムウォルト(DDG-1000)』について母港となるカリフォルニア州サンディエゴの海軍基地に向け出港したとしています。

Navy's Most Advanced Warship, USS Zumwalt Departs Bath Iron Works

1番艦ズムウォルトは2011年11月に起工、2013年10月に進水、2015年12月に初めて外洋での航行試験を実施していました。同艦は『駆逐艦』というカテゴリに収まっているものの米海軍が保有するタイコンデロガ級ミサイル巡洋艦よりも全長が長く、排水量も1.6倍ほど多い14,797トン(満載)となっています。
アーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦の乗員が323人に対しわずか142人で運用されており、将来は100人以下まで削減すしその多くを無人化すると発表しています。



同艦は高いステルスを有しており、過去に行われた試験航海は台形状のマストにレーダー波を反射する装置が別途取り付けられるなど対策が施されいました。ステルス性能としてはアーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦のおよそ1/50程度といわれています。

兵装は船首付近に最大射程137kmのロケット推進誘導砲弾を運用できるBAEシステムズ 62口径155mm単装砲を2門、対空・対艦用としてミサイルを垂直発射するMk.57 VLS(20セル)を搭載しています。主砲に関しては将来レールガンに改装するとしており、35MW規模の発電機を2基搭載しています。

米海軍によると、同艦は2018年に艦隊に統合させるとしています。
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