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自分でガソリンを入れるセルフスタンドでは自動車の仕様に応じて軽油、レギュラー、ハイオクのどれかを給油できます。ガソリン車はレギュラーかハイオクを給油することになるのですが、実はこれがよくわかっていない人が大勢いるようでアメリカでは1650万人が不要なハイオクを入れて走っていると報じられています。

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これは米国での話ですけど、普通はガソリンはオクタン価に応じて、3種類ほどに分かれています。オクタン価が87のガソリンは、いわゆるレギュラー(Regular)に位置づけられています。一方、オクタン価が89にアップするとプラス(Plus)というネーミングになり、さらに91以上のオクタン価にはプレミアムやスーパー(Super)と名づけられて、価格もグンとアップしていきます。

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高オクタン価ガソリン、ハイオクに関しては一般的にスポーツカータイプの車や高級車など高出力なエンジンを搭載する車に給油する必要があります。レギュラーガソリンとハイオクガソリンに関しては日本では日本工業規格(JIS)により規格が設けられておりオクタン価により2つに分けられています。オクタン価に関してはWikipedia等を参考にしてほしいのですが、オクタン価96以上がハイオクと定められており日本のガソリンスタンドでハイオクとして販売されているガソリンは98~100となっているそうです。

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▲セルフスタンドにおける給油ノズル(Photo:みんカラ)

前置き長くなってしまいましたが、アメリカのガソリンスタンドでも同様にレギュラーとハイオクを給油することができるのですが、アメリカ自動車協会(AAA)の調査によると自身の車がハイオクなのかそれともレギュラーでいいのかよくわかっておらず、レギュラー車に特に入れる意味のないというハイオクを入れている人はアメリカだけで推定1,650万人いるとしており規模は2,100億円になっているとしています。

現在の車はレギュラー車にハイオクを入れても特に問題はないとのことなのですが、AAAによるとこの誤りに関して「ドライバーはプレミアムと名のつくガソリンをスタンドで目にすると、この燃料こそが車にもっともよいと考えがちかもしれない」としておりネーミングに問題があると指摘しています。

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