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地球上ではなくその軌道上に国家を設けるという未来。これは空想科学や映画、アニメの話ではなく現実の話のようです。オーストリア、ウィーンに本拠地を置くAIRCという組織が人類初の『宇宙国家』の設立を目指し計画を進めていると報じられています。

その名は宇宙国家「アスガルディア」。この胡散臭い国家の建国に向け活動を続けているのはウィーンに本拠地を置くエアロスペース インターナショナル リサーチ センター(AIRC)です。具体的にどのような組織なのかは不明なのですが、将来ここに居住する国民として現在地球人の参加を呼びかけているそうです。

宇宙国家「アスガルディア」計画をAIRCが宣言 現在国民と国歌を募集中 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

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記事によると組織のトップ、Igor Ashurbeyli氏は建国の理由を「これは母なる地球を離れ、生活圏を宇宙に広げるという人類の永遠の夢の実現なのです。アスガルディアの精神は地球人類をデジタル化し、国家や宗教、人種から開放された人間性を宇宙へと移植させることなのです。つまりアスガルディアの中で、我々はすべてが区別のないただの『人間』となるのです」と話しているとのことです。

『人類をデジタル化』、『移植させる』とはどういうことなのか。予想では人間を直接宇宙に送り込むというのではなく、人間の脳を電子化し身体を持たない電気信号のみ、またはサイボーグ化した生命体として生き続けるという映画やアニメの設定でありそうな状態で暮らす国家ということになりそうです。

さらに記事によると、現在宇宙国家最初の国民を募集している他、国旗や標章、国歌も広く募集しているとのことです。

この発表に関して日本のネット上では「中学生の黒歴史ノートの妄想国家みたいな名前しやがって 」、「月の土地みたいな詐欺だろ」、「コロニー落としされる未来が見えた」、「なんか宗教臭い」 などとネットユーザーですら相手にしていないという反応の薄さとなっています。

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