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今月、韓国南部を襲った台風による高潮や洪水の影響で多くの車が浸水し廃車になる被害が発生しました。しかし、韓国ではこの廃車処理される車に関して何故かリストアされ史上に出回っていると報じられています。

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今月5日にかけ韓国南部地域に大きな被害を与えた台風18号。韓国ではこの台風で5000台の車が浸水するなどし使用不能になりました。これら車の多くは加入している保険を使用し保険料をもらって廃車とする人が多いのですが、浸水した車両が韓国内では修理され再び販売されるケースがあると報じられています。

台風で浸水した車、廃車になるはずなのに堂々と流通=韓国ネ... - Record China

記事によると、韓国ではこのような車両の取引は保険会社が会員専用サイトに車両情報を掲載し、ネット競売で落札されるという方法が行われているそうです。サイトを管理している保険会社によると台風被害以降全国から中古車業者や整備業者がやってきて多いときは50~60台という規模で落札していくケースもあるといいます。
このような使用不能な車両は一体何に使われているのでしょうか。

落札される車両に関しては全損車両として登録していたものらしく保険会社によるととある業者は1台あたり2~3週間ほど時間をかけ修理し、落札の2~3倍の値段がつけられ中古車として販売されているとしています。

▼台風による洪水で浸水したヒュンダイ自動車の工場
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一般的に事故車では修理し中古車として販売されることは珍しいことではないのですが、専門家によると浸水した車両は電気配線が傷んでいることがあり車両火災が発生する可能性があるなど潜在的に重大な問題を抱えている指摘しています。

なぜ全損となった車両が修理され当たり前のように中古車市場に出回るのか。韓国ではそのような車両を規制する法律がそもそも存在しないとのことです。
保険開発院によると「車両の履歴照会サービスを使えばどのような車両(中古車)なのか区別することができる」としているものの、車両が登録されるまでの時間が3ヶ月ほどかかるとしており、保険会社で履歴の有無を確認する必要があるとのことです。

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