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準惑星の一つ『ケレス』。今年2月に人類で初めて近距離での観測に成功した天体なのですが、もし人間が宇宙船に乗り肉眼で観測したらどのような色でみることができるのでしょうか。

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米航空宇宙局(NASA)の無人探査機「ドーン」により現在も詳細な観測が行われているのは準惑星ケレスです。この惑星は過去にクレーター内部で明るい『点』(後に氷と判明)が確認され話題を集めた天体です。準惑星ケレスは火星側に近い木星との間を公転する直径950kmあまりの天体で、まるで月のようなクレータで覆われた地表をしています。

準惑星ケレスの最新写真たち。独特なクレーターの撮影に成功|ギズモード・ジャパン

では、もしこの天体を人間が直接観測することができたとしたらどのような色でみることができるのでしょうか。その疑問について、NASAは観測データを元に着色した画像を公開しました。

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こちらが公開された肉眼で見た色に近いケレスの姿です。大小様々なクレーターの他、一部白っぽいところや北極あたりには山脈や渓谷のようなものが確認できます。
準惑星探査機『ドーン』は2007年に打ち上げ、その後火星付近を通過し小惑星帯、小惑星ベスタを観測したのち8年あまりの歳月をかけようやく目的地のケレスに到着しました。

実は私達が普段見ている様々な宇宙画像は着色されていたり意図的に色を強調したものが公開されているものが多く実際の見た目と異なる姿になっているものも含まれています。
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