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隕石の中にはそのほとんどが金属で構成されている鉄隕石がありますが、アメリカの銃メーカー『カボット・ガンズ』は鉄隕石を加工したもとしては世界初と考えられる隕石製ハンドガンを製造しました。気になる価格は2丁セットで約5億円となっています。

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国内外の複数メディアによると、富裕層向けのハンドガンを製造販売しているというキャボットガンズ社は1911年にアメリカ軍で採用されたという歴史のある『M1911』というハンドガンを隕石から製造し、2丁「ビッグバン・ピストルセット」を販売するとしています。

Cobot: 隕石の削り出し部品を使用したM1911ピストルを発表・販売価格は5億円 - BusinessNewsline

この銃は今年製造したもので、材料となったのはアフリカのナミビアで発見された質量35kgのギベオン隕石です。ベギオン隕石は鉄隕石(オクタヘドライト)で鉄91.8%、ニッケル7.7%で構成されています。今から4億5000万年前に落下した隕石と考えられておりこれまで回収された26トンの一部はアフリカの先住民らにより古来から槍などの武器の素材として利用されていました。

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バネ、ネジ、ピンなど一部の部品以外は全て隕石から製造されており、2丁の銃は左手用そして右手用となっています。キャボットガンズ社による隕石そのものは銃を作る素材としては適切なものではないとしているものの、試し撃ちは行っており銃としての品質は確保しているとしています。

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『ビッグバン・ピストルセット』の価格は35kgの隕石の価値を超える450万ドル(約5億1000万円)としており、ハンドガンとしては最も高価なものになると説明しているそうです。

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