Адмирал Кузнецов Су-33

現在地中海に展開しているロシアの空母『アドミラル・クズネツォフ』で着艦時に使用するワイヤーが切断し、着艦しようとしていた艦載機がそのまま海面に墜落する事故が発生したと報じられています。(写真は参考資料)

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ロシアメディアSputnikが報じたところによると、今月5日シリアの反政府勢力に対する攻撃を終えたSu-33が帰艦した際、艦載機を強制的に静止させるアレスティング・ワイヤーが切れ海面に墜落する事故があったとしています。
この事故でSu-33のパイロットは直ちに緊急脱出を実施しその後救助されたとしています。この空母に関する事故については先月、同じく配備されているMiG-29Kが着艦を行う前に何らかの不具合が発生し数キロ手前で墜落する事故が発生していました。

スホイ33型機 「アドミラル・クズネツォフ」号に着陸する際にデッキの外に飛び出す



こちらは過去に発生したアドミラル・クズネツォフと着艦に失敗し海面に落下するSu-33の映像です。Sputnikが報じた内容はこれに近い事故になったと考えられます。


この手の艦載機は空母に着艦する際、機体後部からアレスティングフックを下げ甲板上に張られた4本あまりのアレスティングワイヤーに引っ掛け強制停止させるという方法が採用されています。ただし、ワイヤーを掴み損ねたりワイヤーが切断することが発生するため、その場合は直ちに発艦させる必要があるのですが機体が十分に加速できず海面に墜落するという事故は米空母でも発生しています。

▼米空母と艦載機による着艦写真
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