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基本料無料でゲームを有利にすすめることができるアイテムは有料という『F2P』がスマホアプリには多く採用されています。この手のゲームは重課金者が一部いることが知られているのですが、アメリカで45歳の男が会社の金で課金を繰り返していたことが明らかになりました。

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海外の複数メディアによると、カリフォルニア州に住む45歳の男が会社から実に480万ドル(約5億5000万円)を横領し、その一部となる1億1000万円分をスマートフォンゲーム『Game of War』で使用していたことが明らかになりました。

California man spent $1 million playing Game of War | Ars Technica

記事によると、この男は2008年から2015年3月までホルトカリフォルニアという重機メーカーで財務責任者として働いており、会社から日本円で約5億5000万円あまりを横領したことが発覚しました。そして先日、サクラメント連邦裁判所の法廷で横領した金を美容整形手術に使用したほか、ゴルフのメンバーシップ会員権高級車を購入しており、『Game of War』では1億1000万円分のアイテム等を購入したと認めました。

▼Game of Warのプレイ画面


Game of Warは一般的なF2Pゲームと同じように課金すればするほどゲーム内で強くなれるというゲームで無料で遊んでいる程度ではもちろん重課金者には勝つことはできないゲームと言われています。

この男に関しては来年判決が言い渡されることになっており、最大で懲役20年の刑と25万ドルの罰金が言い渡される可能性があるとしています。

この手のスマホゲームに関してアメリカの調査会社『スワーヴ』によると、2016年2月の1ヶ月間40以上の基本プレイ無料(以下、F2P)ゲームを利用した2,000万人以上のプレイヤーについて支出を調べた結果、ゲームを配信している企業がユーザーからの課金で得る収益のおよそ50%は、わずか0.19%(1000人に2人程度)のユーザーにより支えられている実態を明らかにしています。

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