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NHKとディスカバリーチャンネルの共同制作番組ということで日本でも放送されているイギリスBBCのプラネットアース。この番組に関してBBCで自然環境関連の番組で司会者を務める人物はプラネットアースに対して「反環境的だ」などと批判していると報じられています。

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BBCが2016年11月から放送を開始した看板番組「Planet Earth II(プラネット・アースII)」について、BBCの自然環境番組「Springwatch(スプリングウォッチ)」の司会を務めているマーチン・ヒューズゲームズ(Martin Hughes-Games)氏が「反環境的」だとする異例の批判を行ったことが判った。

BusinessNewsline
批判を行なったのはBBCの『スプリングウォッチ』というイギリスの四季と野生動物、自然環境を焦点に置いた番組で司会を務めるマーチン・ヒューズゲームズという人物です。『活発な自然保護主義者(Wikipedia)』とする彼によると「自然環境では今、種の大量絶滅が進んでいるのにも関わらず、プラネット・アースではそういうことには一切、触れられてはいない」、「プラネット・アースでは、もっぱら、自然がいかに美しく、素晴らしい、ユートピアの世界であるかのように描かれており、多数の視聴者に嘘の情報を与えるもの」などと主張しているといいます。



▼マーチン・ヒューズゲームズ氏(右)
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彼の主張とはキレイな自然環境の裏にある環境破壊や種の絶滅という現実的な問題に触れない番組内容、そして自分の主張や考え方と異なる番組を作っているプラネットアースが気に入らないという単純なものになります。

彼は「例え番組はファンタジーであってもそこには現実とのバランスが必要」とも話しているのですが、一方で「大量絶滅がー」、「人間により自然環境がー」などと主張する番組ではなく、単純に普段目にすることができない大自然をテレビで見たいという視聴者がいるというのも事実です。 
もちろん淡々と自然と環境保護の問題を伝えるのも大切ですが、「その自然を守らないといけない」という自然本来の番組を作るのも十分なバランスを取れた内容になるのではないと思います。 

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