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アメリカでは数十頭しかいないとされるヤマネコ『オセロット』。この動物を研究している生物学者によると、GPSと自動撮影を行うカメラなどを使用し、実に20年ぶりにオセロットの巣を見つけたと発表しています。

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米国テキサス州で、小柄なヤマネコの一種であるオセロットの巣と子どもたちが見つかった。この発見は、GPSとカメラトラップ(自動撮影装置)を活用したものだ。南テキサス地方の保護区でオセロットの巣が見つかったのは実に約20年ぶりで、生物学者たちが感激している。

NATIONAL GEOGRAPHIC
ヒョウのような美しい毛並みをしているのはオセロットというヤマネコの一種です。オセロットは中米から南米にかけ広く生息している絶滅危惧種で、生息域としては最も北になるアメリカ・テキサス州にてこの巣が確認されました。

▼発見された巣
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Photo:U.S. FISH AND WILDLIFE SERVICES
このオセロットの親子はテキサス州のユトゥリアという個人が所有する保護区で確認されたもので、現在は生物学者らにより自然の環境下で子猫の健康診断を行うなど保護が実施されているとしています。

オセロットは南アメリカ大陸の熱帯雨林に生息しており、見た目に反して人懐っこい性格でペットとして飼われている他、過去に高級品とされた毛皮目的で乱獲されたことにより個体数が減少しました。アメリカではテキサス州を中心にわずか80~100頭しかいないと考えられています。

生体としては夜行性で広範囲を動き回る特徴があります。また子育は数週間おきに巣を転々と移動するとしています。

▼オセロット

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