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海外の心理学研究者が行なった調査によると、正直者ほどリアルやインターネット上で汚い言葉を多用することがわかったとしています。

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一般的に汚い言葉を使う人は社会規範を破りやすい傾向にあり、誰かをののしることは不道徳な行為と考えられています。一方で、無実の罪で逮捕された人は、罪を犯した自覚を持つ人より、取り調べの際に汚い言葉を使う傾向にあることも過去の研究で示されています。そこで、マーストリヒト大学心理学部のジラド・フェルドマン氏率いる国際研究チームは、「汚い言葉」と「率直さ」の関係性を、個人および社会レベルで分析するべく3つの研究を行ないました。

GIGAZINE
今回の研究では3つ。1つは一般人276人を対象に性格検査の一つである『アイゼンク性格検査』を用いて、汚い言葉から連想する怒りや恥などの感情を回答してもらうというものです。他の2つはFacebookのデータを使用しオンラインユーザーの正直度を計測する検査と、過去アメリカ48の州で行われた誠実性分析結果からFacebookユーザーが住んでいる州のデータを照らし合わせ、どこの州に住んでいる人がどのような言葉遣いをしているのか調査したというものです。

研究者によると、この3つの研究結果から「個人および社会レベルで汚い言葉の使用頻度に比例して正直度が高くなることがわかりました」などと明らかにしています。

なかなか理解するのが難しい研究なのですが、個人的な解釈として普段から思っていることを口に出していまうという人、つまり嫌われるような言葉を使ってまでもそのような口調で話してしまう人は自分にも嘘をつけない正直者な性格のため調査でも『正直者』だと判断されてしまうのではないかと考えられます。

もちろん「素直な人=いい人」というわけではなく、研究者も「口が悪い人が犯罪を犯さないという訳ではない」と説明しているとのことです。
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