true tears

2008年1月から同年3月末まで放送されたテレビアニメ『true tears(トゥルー ティアーズ)』が今月、10周年を迎えました。このアニメは『昼ドラ』のような恋愛展開が話題となり放送開始当時から高い人気を誇っていた作品です。

スポンサーリンク
このアニメは実在する富山県南砺市城端地区の街並み背景に主人公を含む5人の高校生キャラクターによる青春群像劇を描いた作品です。同作は冒頭でも紹介したように昼ドラ的展開を含む作品となっておりBGMの入れ方などの演出もまさにそのような方法がとられている作風も見どころとなっています。



アニメと街のコラボ

現在放送されているアニメでは『実在する街が背景に描かれる』というのはよくある話なのですが、true tearsでは10年に前にこれを行なっていました。
放送開始から2ヶ月が経った頃、富山県内では県議会の議員は人気を集めていることから「(同作が)地元では放送されていない」という情報をブログで発信したことで遅れながら富山県でも放送が開始されるという異例な展開が有名となっていました。

これ以降、街を挙げて富山県では作品とコラボする活動が広まり作品中で踊られている『麦端踊り』が実際の祭りで再現されたほか、アニメを元に若い世代の観光客を取り入れる『聖地巡礼』の成功例としても代表的な作品となっていました。

その後、true tearsを製作したP.A.WORKSの作品は地域を背景に描く作品が多く製作され『花咲くいろは(石川県)』、『TARI TARI(神奈川県)』、『グラスリップ(福井県)』などの作品で聖地を生み出しています。

乃絵派、比呂美派論争

放送開始後から終了後、さらにそれから数年間にかけヒロインは『石動 乃絵』だとする派と『湯浅 比呂美』だとする派がネット上で論争となる動きがみられました。アニメでは内容や表現が論争になることはあるもののヒロインがどちらなのか一つの作品で長期間の言い合いになったケースは稀で、そのような動きがあったのもこの作品の特徴です。
ちなみにこの論争は海外でもあったとも語られています。
スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitterで『ZAPZAP!』をフォローしよう!