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国際宇宙ステーションに新しいエアロックが搭載される計画が承認され2019年を目処に接続が完了すると報じられています。このエアロックからはこれまで不可能だった比較的大型の人工衛星を放出できるなど特徴があるといいます。

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宇宙空間と宇宙船をつなぐ「エアロック」。急激な気圧変動を防ぐために設置される機構ですが、ここにも民間企業が進出します。NASAは米ナノラック社による、初となる商業エアロックのISS(国際宇宙ステーション)への設置を認めました。設置は2019年のいずれかの時期となる予定です。

sorae.jp
今回新たに接続されることとなったエアロックは米ボーイング社と共同開発したアルミニウム製のドーム状のもので、宇宙飛行士らの手により宇宙区間に放出したい物をエアロック内に入れ減圧、ドームを展開し放出するという作業で使用します。

国際宇宙ステーションには船外活動で宇宙服を着た宇宙飛行士が出入りする時に使用するエアロックや日本のきぼうモジュールにも実験用や超小型衛星放出に使用される小型のエアロックが搭載されていました。
新たに接続されるエアロックは実験用にも使用可能な他、カナダアーム2というロボットアームを使用することで大小様々な人工衛星を放出可能な機能を備えている特徴があるといいます。

▼トランクウィリティーの先端に取り付けられる民間エアロック(CG)。後ろに見えるのはきぼうモジュール
民間エアロック

接続されるエアロックは国際宇宙ステーションから見てきぼうモジュールの横側、地球や天体などの観測にも使用されている窓が付いたキューポラが接続されている「トランクウィリティー」(第3結合部)の先端に接続されます。

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