CRS-10

アメリカの宇宙開発ベンチャー『スペースX』によるとファルコン9ロケットを使用し国際宇宙ステーションに物資を届けるミッションを実施しロケットの打ち上げに成功し、第一弾目の着陸も合わせて成功したと発表しました。

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アメリカ東部時間2月19日9時30分、フロリダ州にあるケネディ宇宙センターから打ち上げられたファルコン9 30号機に関して打ち上げに成功し、15kmほど離れたケープカナベラル空軍基地にあるランディングゾーン1への着陸にも成功したと発表しました。



ロケットの先端にはドラゴン補給船 10号機『CRS-10』が搭載されており国際宇宙ステーションで研究が行われる材料や宇宙飛行士の物資が搭載されています。また打ち上げはアポロ計画で運用されたサターンVロケットやスペースシャトルが打ち上げられた第39複合発射施設(LC-39A)から実施されました。この発射台に関してはより大型のファルコンヘビーロケットの打ち上げも行う予定で今後20年間スペースXが使用します。

第一弾目ロケットの着陸に関しては2016年4月8日に陸上への着陸が初めて成功して以来、陸上への着陸成功は3回目になります。参考として陸上と洋上を含めた着陸と着艦は合計で9回目実施しており8回目の成功となりました。

陸上着陸における第一段ロケット燃焼終了時の高度と飛行速度(目安)
高度
1回目…75km
2回目…59km
3回目…65km

飛行速度
1回目…6,000km/h
2回目…5,625km/h
3回目…6,000km/h



▼着陸直後の第一弾目
CRS-10_1

スペースXによると昨年4月に打ち上げ着艦・回収した第一段目を整備したロケットを来月打ち上げると発表しています。(参考)
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