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新聞やニュースなどでIoTなどという言葉を見聞きしたことはないでしょうか。IoTとは冷蔵庫やエアコン等をインターネットに接続し利便性を向上させるような仕組みなのですが、実はこのIoTが導入されたクマのおもちゃに関して会話情報が外部に流出するという事件があったと報じられてます。

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CloudPetsという玩具メーカーが販売しているIoT型ぬいぐるみに関して、このぬいぐるみを通じてやり取りされた親子間の会話の録音データがインターネット上に流出していることがmotherboardの記事により明らかとなった。

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今回問題となったクマのおもちゃは、親がインターネットを使用することでおもちゃを持っている子供と会話できるというネット電話のような製品です。しかし、送受信される音声データにセキュリティ対策が施されていなかったことが明らかになり脆弱性を突かれ外部にデータが流出することになりました。
記事によると流出した規模は不明としているのでが最大で80万人分になるとしています。

危険?対話型おもちゃ

実は近年おもちゃと対話できるという製品が幾つか発売されているそうなのですが、その一部に会話の内容を企業側のサーバーに送信しているという製品が見つかっていると報じられています。問題とされる製品はスマートフォンアプリをダウンロードすることでおもちゃと対話することができるというものでした。(今回流出したおもちゃも同様の仕様です)

一方でおもちゃの説明では「会話情報を企業側に送信している」という説明は一切されていなかったとのことです。

▼問題を指摘された対話型おもちゃの1つ


IoT機器に関しては利用次第では非常に便利なのですが、一方でリモートアクセスや遠隔操作される可能性があり個人情報が盗まれる以外も、本来は不可能な範囲での動作をするなどし製品が破壊される可能性や製品そのものが乗っ取られるという問題があります。

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