フクロウ

現代医学でも治療は困難な病気。お金をいくら出しても治らない病気は藁にも縋る思いで様々な方法が試されることがありますが、中国では民間療法としてフクロウを買った人が逮捕されるという出来事があったと報じられています。

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中国湖南省衡陽市でこのほど、民間療法を信じフクロウを大量に買った男に10年の懲役が言い渡された。中国ではいまだに民間療法を信じる人が少なくないが、治療薬として野生動物が用いられることも多く、国が保護指定した野生動物を捉えて問題となるケースがたびたび伝えられている。

Record China
西洋医学でもなく東洋医学でもない謎の民間医療というのは日本でも地域ごとにいくつか存在しています。一方中国では先日、何らかの病から「コノハズク」を12羽、タカの「ハイタカ」を2羽、それぞれ70~100元(1100~1600円)ほどで購入した男が逮捕されていたと報じられています。

これは昨年7月に発生したもので先日裁判が行われたものの『10羽以上の取引した』ということで購入した男性に懲役10年と1万元(約16万円)、販売した男性に懲役7年2カ月と罰金1万元(約160万円)を言い渡したとしています。

中国の謎の多い民間療法これまでも複数報じられているのですが、例えば2016年9月には「ムカデを食べると痔が治る」と知人から伝えられ2日間で10匹を食べたところで病院に運ばれました。しかし、ムカデに毒があったのか病院に運ばれた時点で女性は急性肝不全を患っており間もなく死亡したとしています。
また2016年1月には再生不良性貧血を患う8歳の娘を毒蛇で治療するという信じがたい民間療法を試した結果、娘の溶体が急変し病院に搬送される出来事が報じられていました。ちなみに親が用意したのはコブラで直接手首に噛ませるという理解しがたい治療行為を行なっていました。

この様に中国では「毒をもって毒を制する」という理屈から毒が民間療法として取り入られるケースが多々確認されています。中国で放送されている時代劇ドラマでも「毒をもって毒を制する」という治療方法が表現されることが多くがその原因になっていると考えられています。

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