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3Dプリンタといえば最近は旅客機のエンジンやロケットエンジン、国際宇宙ステーション内でも使用されている次世代プリンタなのですが、米企業は1軒あたりおよそ100万円のコストで済むという家を作る3Dプリンタを開発した報じられています。

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アメリカ、サンフランシスコに本社を置くApis Corは約38平方メートルの円形平屋住居を僅か1日、費用はわずか100万円程度で建設することができるという大型3Dプリンタを発表しました。

The first on-site house has been printed in Russia | Apis Cor. We print buildings




開発された3Dプリンタはアームを伸び縮み(4~8.5m)させクルクルと回転しながら建設を進めるというもの。アームから排出されているのは専用のコンクリートで、内部をダンボールの構造のように仕上げていくことで十分な強度を確保しています。

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3Dプリンタでは内壁と外壁そして内部の枠状の構造しかつくることができないのですが、人の手により断熱材を流し込むだけで家そのものは完成。天井を載せ外壁を塗装し、合わせて内装工事を行います。

家のスペックとしてはコンクリート製ということで寿命は50年、防音性能はクラス4、マイナス60度の環境に耐えることができるとしています。

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建設費の内訳はこのようになっているのですが、東日本大震災以降未だに仮設住宅で不自由を強いられている方が多く、将来的にこのような安価な住宅が作れる3Dプリンタが導入される可能性もあるのかもしれません。

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