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若い頃に自宅裏のガレージで原子炉を作り昨年39歳で死去したデビッド・チャールズ・ハーンという人物について、放射線障害による死亡したのではないかと噂されていたものの実は急性アルコール中毒により死亡したと親族が語っていると報じられています。

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1994年にまだ高校生だった当時、自宅の裏庭に原子炉を自作し、昨年9月27日に39歳の若さで死亡した「Atomic Boy Scouts(アトミック・ボーイ・スカウト)」ことDavid Hahn(デビッド・ハーン)氏に関して、死因は急性アルコール中毒の可能性が高いことがarstechnica.comによる彼の父親に対するインタビュー記事により明らかとなった。

Business Newsline
2016年9月に死去したデビッド氏は実は17歳の高校生だったとき自宅で旧式の腕時計等に発光塗料として使用されてきたトリチウムを集める方法で原子炉を製作していることが明らかになり、後に米原子力当局により撤去され除染作業が実施されていました。

▼除染の様子
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この原子炉は私達が想像するような発電用の原子炉ではないのですが当時自然界の1,000倍程度、予想では約10~60μSv/h程度という強い放射量があったとされています。

その本人が死去したと報じられたのが昨年11月。当時死因が明らかになっていなかったこともあり「放射線障害により死亡したのではないか」と噂されていたのですが、父親によると死亡した息子の血中アルコール濃度が0.404に達していたとしてこれが原因だとして放射線障害による死因は否定したとのことです。

死去したデビッド氏は若い頃より原子力分野に興味があったとされ、米海軍に入隊し原子力関連の専門職に就くことを望んでいたものの高校時代の原子炉製作もあり、既に生涯に受ける放射線量の上限に達してしまっているという理由から拒否されていました。その後、2007年にはタイヤを盗んだとして逮捕。当時、彼の顔には赤いアザが点々とあったこともありこれも放射線障害による影響なのではないかと噂されていました。

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