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今年の春はいつもより肌寒い日が多い気がする日本。一方、沖縄よりも遥か南に位置するフィリピンでは既に夏日どころか猛暑日が続いているそうなのですが、先日汚れた用水路に死体のように横になり涼んでいる住人が撮影されました。

フィリピンメディアによると先月末、農村部にある道路脇の用水路に横たわって動かない死体があると通報があり地元警察や消防が駆けつける出来事があったといいます。


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女性を発見したのは近所の住人。その後、梯子の準備をしているときに時に死体と思っていた女性が突然立ち上がったといいます。なんと女性は用水路で寝ていただけ川の水で体を冷やしていただけだと話し始めたといいます。

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フィリピンでは最高気温が34度を超えるなど猛暑日が続いており、熱さに負け汚れた川に入っていたということになります。

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