ワットチェッカー

HDMI端子に接続し主にオンライン放送を閲覧することができるFire TV Stick。その新モデルが今月販売されたのですが、今回はこの製品の消費電力とテレビの電源連動機能についても調べてみました。

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テレビを付けていない時やスリープにした状態でも発熱しているFire TV Stick。常に通電していることは間違いないのですが、今回はFire TV Stickがどれだけ電力を消費しているのかワットチェッカー(TAP-TST5)を使用し調査してみました。

結果は以下のとおりです。(起動後1分後の消費電力値)

スリープ 1W
ホーム画面 1~2W(1Wを示すことが多い)
AbemaTV 1~2W(Abema NEWSを再生、2Wを示すことが多い)
ニコニコ動画 2W
KODI 1~2W(フルHDの動画再生時、再生開始直後は3W) 

私が普段利用しているアプリそしてよく使われるというKODIというアプリをインストールし消費電力を測定してみたのですが、消費電力はアプリ起動しオンライン放送を見ている時でも1ワットから2ワットということがわかりました。

▼Fire TV Stickをスリープにする方法はリモコンのホームボタンを長押しから行えます。
FireTV スリープ

電源連動で本体をスリープ、通信オフにできる

電源連動
▲ブラビアにおける電源連動機能

少なくとも最近販売された液晶テレビにはテレビの電源と端末の電源を連動できる機能が備わっています。『ブラビアリンク』や『レグザリンク』といった機能です。これはブルーレイレコーダーといった外部機器とテレビの電源を連動機能するという機能になり、これを有効にするとテレビを消すだけでFire TV Stickの電源も同時に切ることができます。(正しくは消費電力からスリープ状態になっていると考えられます)

具体的にワットチェッカーではこの様になります。
AbemaTV起動中(1~2W)にテレビの電源オフ→Fire TV Stickの消費電力1W

一方、電源連動をオフに設定した状態でテレビの電源をオフにした場合どういう動きをするのかというと、Fire TV Stickはスリープにならず電源を切った時の状態のまま端末が動き続けています。つまりAbemaTVなどアプリが起動した状態でテレビ画面を切ったとしても端末は動き続けており、場合によっては1日中通信し続けているということになります。(ルーターの設定画面で通信していることは確認済みです)

ワットチェッカーではこの様になります。
AbemaTV起動中(1~2W)にテレビの電源オフ→Fire TV Stickの消費電力1~2Wさらにインターネット通信継続

まとめ

Fire TV Stickについては旧モデルの消費電力も2W程度とされており新型でも同様の低消費電力端末となっていることがわかりました。また、テレビの電源連動を有効にすることで手動でスリープにする必要が無くなり操作が楽になることがわかりました。
消費電力から考えるとスリープ時の消費電力はホーム画面とほぼ変わらないため仮に電源連動が出来ない場合でもリモコンのわざわざボタンを操作してまでスリープに移る必要はないものと考えられます。ただ、気になる方はホームボタンを長押ししてスリープに移るという方法を行なったほうがよいと思われます。

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