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ロシアで拳銃を所持するためには当局の許可を得る必要があり一般人が所持していることはないと言われているのですが、実は違法拳銃を作り不法所持しているケースがあります。今回は押収され銃を紹介していきます。

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Photo:English Russia
駅で不審な人物を見つけ身分証の提示を求めたところ警察官が発見したという自作の銃。

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Photo:English Russia
アルタイ山脈近くで暮らす住人から押収されたという自作拳銃

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Photo:English Russia
市販されている銃に似ているもののこちらも不法拳銃です。失業した24歳の男から押収されたもので旧ソ連陸軍や警察が使用する9mmの弾丸を撃てるようになっていたとのことです。

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こちらも現在多く出回っている現代型の拳銃

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2014年ボロネジで警察官が襲撃された時に押収されたペンタイプの銃。逮捕された人間はこれ以外にも多くの銃や弾を持っていたとされています。

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ロシア北西部アルハンゲリスクに暮らす55歳の男から押収されたもの。自作したというリボルバータイプ。

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2013年、漁師により発見された自作銃。

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イルクーツクで押収された銃。

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ロシア西部サマラ市の製鉄所で破壊された自作銃の1つ。ちなみにこの時、不法拳銃など1800個が壊されたとのことです。

14 Examples of Curious Russian Self-Made Illegal Weapons | English Russia