アパッチ レーザー兵器

ミサイルや爆弾ではない次世代の攻撃兵器として注目されているのはレーザー兵器です。このレーザー兵器について米陸軍は「アパッチ」という攻撃ヘリコプターに付け外し可能なポッドを使用した運用試験を行い成功したと発表しています。

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アメリカ軍で運用されている攻撃ヘリとしては最大のAH-64 アパッチ。現在は改修型のAH-64D ロングボウ・アパッチが生産されているのですが、このヘリについて新しい兵装の1つとしてレーザー兵器を搭載する試験が実施され成功したと発表しているそうです。

攻撃ヘリコプター「アパッチ」にレーザー兵器を搭載する試験に米軍が成功、実戦投入は近いとの予想も - GIGAZINE
Raytheon: Laser Solutions


こちらが試験映像になるのですが、機体両側から伸びた兵装パイロンにアメリカの軍需企業レイセオンが開発した高出力レーザーポッドが搭載されています。映像の試験は2017年4月、ホワイトサンズ・ミサイル実験場(ニューメキシコ州)で行われたものとしています。

映像では32秒あたりにモノクロの画面で攻撃しているような映像が入っているのですが、記事によると射程は1.4kmとしており、レイセオンによると「静止するターゲットに対して、上空を飛行するアパッチからレーザーエネルギーを集中させることに成功した」と発表しています。

アパッチ レーザー兵器_1
Photo:Raytheon
通常のミサイル等の兵器に比べ攻撃力はどのくらいなのか等は一切不明なのですが、テロとの戦いでは主に一般乗用車程度の軽装甲の相手を叩くことが多くなっていると考えられ、そのようなターゲットを攻撃する手段としては運用コストも低く有効的なものと考えられます。

今回試験された兵器についてはアパッチ以外でも他の機種でも転用は可能としています。
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