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今年も暑い季節を迎えエアコンをつける日も多くなりました。このエアコンについて、マンションに取り付ける例として非常に危険なことが行なわれていると韓国メディアが取り上げ話題となっているそうです。

KBSテレビは先月末、マンションやアパートに取り付けられるエアコンやその修理ついて命綱を付けた命がけの作業を行っていると現場を取材した映像を公開しました。

에어컨 수리 폭증…아찔한 작업 여전 > 뉴스광장 > 사회 > 뉴스 | KBSNEWS



取材を行なったのは今年で9年目になるというベテラン作業員でこの日は12階のアパートに取り付けられているエアコンの修理を行う作業が行なわれました。作業員は転落を防ぐため命綱を身につけているのですが肝心の命綱を固定する専用の器具がマンションやアパートには付いておらず、とりあえず手すりに引っ掛けることで安全を保っているといいます。しかし、体重を支えられるだけの強度があるのかは分からず体を振って確かめることしかできないといいます。

実は、過去にはエアコン修理中に手すりごと壊れてしまい室外機と共に転落し死亡するという事故が発生していたそうです。この事故後、高所のエアコン修理は必ず2人1組みで行うよう是正があったものの人手不足など影響があるのか今も守られていないケースが多いとしています。

命がけの作業を行うベテラン作業員の給料については基本給が130万ウォン(約13万円)で月に60件の修理や取り付けを行っています。60件を超えた場合については1件あたり2万ウォン(約2,000円)が追加されるとのことです。

▼ヨドバシカメラによる室外機の設置例
ヨドバシ

この手の室外機の設置について日本ではどのような法律があるのあるのかはまでは調べることはできなかったのですが、通常であればベランダやバルコニーの床に設置するタイプ、その天井に吊り下げるタイプ、また壁に器具を固定し設置される例もあるのですが韓国のように手すりの外側に固定するという施工例は見当たりませんでした。
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