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夜になると涼しい日もある今の季節。一方、窓を開けて寝るとどこからか侵入してくるのは蚊に悩まされますが、中国では蚊取り線香を20個以上焚いたところ蚊どころか家族一家がまとめて撃退されてしまうという出来事があったと報じられています。

中国のポータルサイト『搜狐』によると今月19日、安徽省亳州市に暮らす家族が夜間に蚊取り線香を焚いたところ体調を崩し病院に運ばれる出来事があったと伝えています。

一家点20盘蚊香5人中毒 网友:跟蚊子同归于尽?-新闻图片库-大视野-搜狐

記事によると、一家5人が暮らす家族らは前夜に家の中に数匹の蚊が入り込んでいるということで蚊取り線香を焚いて就寝。しかし、翌朝家族5人は原因不明の体調不良に襲われ病院や救急ではなく、何故か警察に通報したといいます。

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通報を受けた安徽市交通警察は19日午前8時59分に現場に到着。家族らはめまいや呼吸困難を訴え警察と共に病院に向かったとのことです。家族の話しによると部屋にはエアコンがあったものの家に入り込んだ数匹の蚊いることが分かり蚊取り線香を焚いていたといいます。

しかしその数が20個とあまりに多すぎ殺虫成分により中毒になってしまったものと考えられます。

蚊取り線香の殺虫成分『ピレスロイド』

従来、蚊取り線香には除虫菊に含まれるからピレトリンというものが使われていたものの現代は化学物質である『ピレスロイド』が含まれたものが生産・使用されています。ピレスロイドは昆虫・両生類・爬虫類に毒成分が強く作用するものの私達人間や猫、犬、牛やブタといった恒温動物に対して有害性は低いといわれています。
ただし、今回のように大量の蚊取り線香を焚いた場合や長時間晒された場合は例外であり、ハムスターや小鳥、そして犬や猫、人間など大型の動物であっても中毒に陥ることが確認されています。そのため締め切った室内で電気式のノーマットなど使用する場合は1時間程度使用し電気を消したほうがよいとされています。

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