ルンバ

先月、ロボット掃除機でお馴染みのルンバを開発している『iRobot』について、ルンバが収集した利用者宅のデータを外部に販売する計画があるなどと報じられたことについて同社は報道は誤りだと発表しました。

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先月末、軍事用、業務用、家庭用のロボットを設計開発する企業iRobot(アイロボット・コーポレーション)が家庭向けに販売しているロボット掃除機『ルンバ』について、一部機種に搭載されている部屋の空間データを収集し解析していることについて、ロイター通信など大手メディアがそのデータを「Amazon、Google、Appleなどに外部に販売する計画がある」などと報じていました。

しかし、iRobotは「ロイターの報道は誤解で、私はiRobotが他の企業にマップやデータを売るなどとは決して言っていません。iRobotはデータトランザクションについて他社といかなる話し合いももっておらず、顧客のデータを無断で売却するなどありえません」と声明を発表しているとのことです。

iRobot、ルンバの「間取りデータ販売検討」を否定。「報道は誤解。スマートホーム製品との接続にも顧客承認が必要」 - Engadget 日本版

ルンバはフロアトラックングセンサーや本体カメラを使用し室内の家具の位置を把握し収集、解析することで掃除していないエリアを残さないようにしています。収集されたデータは将来、他の端末と通信しエアコンの風の流れを調整したりするスマートホーム機器の1つとして機能できる可能性があると説明しているのですが、大手メディアは『Amazon、Google、Apple』などと具体的に社名を挙げ収集データを販売するなどと報じていました。

どのような経緯で誤報となってしまったのかは不明なのですが、近年インターネットに接続可能な端末が個人情報を無断で収集し外部に送信、また販売している企業があるとして多く取り上げられる傾向があり、今回もその流れの1つとして報じられてしまったものだと考えられます。

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