
陸上を進む車両といえば多くがタイヤ、そしてキャタピラが採用されています。一方ロシアでは下部に大型スクリュウ搭載しクルクル回すことで前後左右に動くという謎の車の生産が始まったと報じられています。
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生産された車両には159馬力のエンジンが搭載。販売価格は不明とのことです。
ロシアの土壌といえば永久凍土が溶けドロドロ状態になった地面。そのような地面では通常のタイヤどころかキャタピラであっても全く役にたちません。そのためロシアでは旧ソ連時代からスクリュー駆動の車両が開発されていました。
その中でも有名なのはこちらのZIL-29061です。道なき道を進み、陸上・水上であっても高い機動性を発揮できるというものでした。
こちらはアメリカ、クライスラー製のスクリュー駆動車両です。
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