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秋の気配を感じる日も多くなりましたが、アメリカでは都市の気温上昇の原因の1つとなっているとされる『道路』を白く塗るで方法で気温を3度下げようという案が実際に始まったと報じれています。

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日本でも夏真っ盛りになると、うだるような暑さに襲われて「これが地球温暖化か」と妙に納得してしまうことがありますが、アメリカでは猛暑のせいで飛行機が飛べない事態が発生したり、暑くなった自動車の中でクッキーが焼けるというニュースが報じられたりと、日本の予想を上回る暑さに襲われています。そんな中、太陽がさんさんと照りつけるロサンゼルスではなんと道路を白く塗装することで太陽光を反射し、都市部の気温の上昇を和らげるという取り組みが行われているようです。

GIGAZINE
今回、道路を白くする取り組みが行われたのはロサンゼルスです。記事によると、市内に貼り巡られされた黒い道路がヒートアイランド現象を発生させ都市全体を温めている原因の1つになっているとしており、白い塗料を塗り気温上昇を抑えます。

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この塗料はGuardTop社が開発した「CoolSeal」という特殊塗料で元は基地の路面に塗ることで駐機している偵察機の発熱を抑え敵に熱察知されないようにするためのものだといいます。
施工はCoolSealを道路に直接垂れ流し伸ばすだけというもので既存の道路をそのまま使うことができ廃棄物も出ません。



道路を白く塗る案について、あくまで個人的な意見としてヒートアイランド現象を抑えるには良い案だと思います。また雪国に住む人であればご存知の方も多いように白い雪が積もることで夜間は満月以上に街が明るくなることがあります。そのため、これまでも夜が明るくなることで関連する交通事故や犯罪が減少する可能性も期待できます。

一方で汚れが目立つことや雪が降るような地域では横断歩道などの白線の上が凍結していることがあるように路面凍結が続くことによる交通事故が多発する可能性も考えられます。さらに光を多く反射することによりドライバーの視覚に影響を与え事故が発生する可能性も考えられます。

そのため、ロサンゼルスで塗られた白の塗料ではなく例えばもっと灰色に近い白にするという案も良いのではないかと思います。

2020年東京オリンピックではマラソンなど道路の発熱を抑える取り組みが報じられていましたが、もちろんオリンピック以外も道路を張り替えるのではなく特殊な塗料で熱を抑制するという案は導入が進んでいく可能性も考えられます。

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