CH-47D

日本を含むアメリカの同盟国は多くの武器や兵器をアメリカから購入していますが、韓国メディアによると、2014年にアメリカから購入した大型ヘリCH-47 14機について今から平均で45年に製造されたものが納品されていたと報じられています。

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韓国SBSニュースなど複数メディアによると、朴槿恵前政権下でCH-47D 14機を1機あたり58億ウォン(5.8億円)、総額1496億ウォン(約149億円)で導入した件について、韓国の民主党は国防部などから提出された資料を確認したところ驚きの事実がわかったと報じています。

45년 쓴 미군헬기 1천500억에 바가지 구매…3년 만에 '애물단지'

記事によると、納品されたCH-47Dについては在韓米軍が使用していたもので新たに製造されたものではなかかったというものです。しかも購入した14機は平均して45年前に製造されたものでした。そこで韓国は購入した額の3倍、1機あたり166億ウォン(約16.5億円)で改修しようとしたものの「妥当性がない」と判断され最近になり計画は却下されたといいます。

▼韓国軍のものではないCH-47D


このヘリに関して一部メディアによるとGPSを使った航法装置やミサイルの接近を知らせる装置が取り外されている他、防弾性能も基準以下だったとしています。また売却した翌年には米軍側から「2018年以降、ヘリコプターの部品の供給終了」が伝えられ、故障した場合は修理が不可能な状態になると報じています。

スクラップ同然とも言える中古の使い古しを納品された挙句、改造や修理も出来ないという運用する上で極めて問題のある機体を何故購入したのか。この点については一切報じられていません。

ちなみに、日本では同じCH-47DをCH-47Jとして川崎重工業がライセンス生産したものが20機以上あるのですが1機あたりの生産コストは34億円としています。

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