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先月末、北朝鮮の国境に近い韓国軍の施設内で歩いていた兵士が銃撃され、頭を負傷し死亡した事故について当初流れ弾の可能性が指摘されていたものの水平状態で飛来した弾が命中した可能性が高いという結果が示されていると報じられています。

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韓国メディア『聯合ニュース』によると2017年9月26日、北朝鮮と国境を接する韓国北部、鉄原軍部隊射撃場で作業を行っていた韓国軍兵士の1人が頭に銃弾が命中し死亡した事件に関して、軍医による解剖の結果として「直接銃弾が命中したことを確認した」と報じています。

"도비탄 아니라 사격장에서 직접 날아온 총탄에 맞아"



この事故は射撃場にある『的』のその先、およそ400m先の道を隊列組んで歩いていた27人の兵士の1人に銃弾が命中し死亡したというもので、当初銃弾が岩に命中するなどして弾いたものが偶然に命中し死亡した可能性が高いとする当局の発表が報じられていました。
しかし検死の結果そのような痕跡は確認できなかったらしく、ほぼ水平状態で飛んできた銃弾が命中した可能性が高いとしました。

▼射撃場の先を歩いていた兵士に命中したという図。使用された銃『K-2』の有効射程は460m。射撃地点から銃の角度を数度を上げてしまうだけで山道に銃弾が届くといわれています。
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検死は遺族による希望により行われたものであり遺族側によると「誰が撃った弾なのかは別の犠牲が生じるため探すようなことは望まない」と主張した上で、何故このような事故が発生したのか真相が知りたいと話しています。

この事故に関しては本来射撃場で射撃演習を行っている時は周囲は立入禁止にしなければならないものの実施していませんでした。韓国ではこれまでも問題視されている『人命軽視』とも言える対応がまたも行われた可能性が高いと指摘されています。

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