テキサス大学

発症した場合の生存率が非常に低いことが知られる食道がん。これに関してアメリカのテキサス大学を中心とする研究チームは亜鉛を摂取するだけで食道がんの予防や細胞の増加を抑止することができる可能性があると発表しました。

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Science Newslineによるとアメリカの『The FASEB Journal』に掲載された論文によると、テキサス大学が行った著名な食道がん研究者Zui Pan助教授率いる共同研究(アメリカ国立癌研究所による研究助成金を含む)は、亜鉛が食道がんのがん細胞の増加を停止させる可能性があることがわかったとしてます。

UTA Study Says Zinc Can Halt the Growth of Cancer Cells

研究によるとがん患者の多くから亜鉛欠乏症(あえんけつぼうしょう)が確認されていたとしており、臨床データや動物実験の双方から亜鉛は人体全体の健康とがん予防に非常に重要なミネラルであることが示されています。亜鉛はタンパク質や多くの酵素の重要な要素であり亜鉛不足に陥るとこれら細胞が正しく機能しないとしています。
ただ、現在のとろなぜ亜鉛の摂取がガン細胞の増加を止めるのか仮説はあるものの完全には理解されていません。

Pan助教授によるとがんやその他の病気発症を止めることができる亜鉛の補給は「いい食事をすることが重要だ」と指摘しており、ほうれん草や牛肉、かぼちゃの種、エビや牡蠣といったシーフードにも多く含まれると話しています。

アメリカでは2016年に16,000人が食道がんで死亡しています。食道がんは生存率が低いことでしられておりアメリカにおける平均5年生存率はわずか20%未満だとしてます。

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