イワタケ取り

ロープを手がかりに断崖絶壁で岩茸(イワタケ)取りを行う姿。中国では『石耳』などと呼ばれ山菜として食べられる以外も生薬としても利用されることもあります。

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イワタケという食材は日当たりの良い断崖絶壁の岩場に生えるという地衣類の一種です。見た目はワカメのような形をしており日が当たると乾燥しパリパリになってしまうということから雨が降った日など柔らかくなった時にのみイワタケを採取することができます。

イワタケ取り_1

こちらがイワタケ採取を行っている様子です。今も昔もこの様に体にロープを巻き岩場に下り濡れたイワダケを探します。

実はイワダケは成長が遅いことが知られており10cmの大きさになるまでに10年以上がかかると言われています。そのような理由から昔から縁起物としても食べられることがあるそうです。

一方で高級食材なのかと言われればそうでもないようでデイリーポータルZというサイトによると需要よりも供給の方が多いという理由で1パックわずか600円で販売されているというよくわからない食材になっています。

参考:@nifty:デイリーポータルZ:幻の岩茸、1パック600円

イワタケ取り_2

イワダケ取りは今も昔も非常に困難なもので「岩茸獲りに宿を貸すな」などという言葉があるように昔か命がけの採取が行われています。

また大分県にはイワタケ取りで有名は『吉作落とし』という民話が残されおり『日本昔ばなし』としても作品に取り上げられている他、ネット上ではどうすれば彼が助かったのか今もその方法が探られるということが続いているそうです。

イワタケ取り_3

イワタケ取り_4

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