ファルコン9_1

アメリカの民間宇宙開発企業『スペースX』は来月中にこれまで予定されていなかったアメリカ政府もしくは米空軍が運用する人工衛星の緊急打ち上げを実施するとしています。

スポンサーリンク
ロシアの宇宙情報サイト『Космическая лента』によると、緊急打ち上げられるのはノースロップ・グラマンが開発した低軌道を周回する人工衛星としておりスペースXのファルコン9を使用し来月中に打ち上げを実施するとしています。

SpaceX осуществит срочный запуск неизвестного спутника в интересах правительства США

記事によると、この打ち上げは来月(10日?)に実施するとしており発射台はケネディ宇宙センター第39複合発射施設が使用されます。何れにしてもこの打ち上げは当初予定されていなかったもので急遽打ち上げが決定されました。
Космическая лентаによると人工衛星が何に利用されるのかは不明としているものの北朝鮮の状況が悪化していることに関連しているのではないかと主張しています。

▼ファルコン9ロケット
ファルコン9

通常、人工衛星の打ち上げはかなりの期間を要し例えば日本のロケットを使用した人工衛星打ち上げに関しては少なくとも2年以上前に契約をする必要があります。それからロケットを製造しエンジン試験等を行い本打ち上げとなります。

スペースXによる今後のロケット打ち上げ予定はファルコン9ロケットを使用し10月30日に通信衛星『Koreasat 5A』12月に人工衛星『イリジウムNEXT 』『Hispasat 30W-6』、そして国際宇宙ステーションへ『補給船ドラゴン』の打ち上げが予定しています。また12月中には大型ロケット『ファルコンヘビー』の打ち上げも控えています。
スペースXのファルコン9は10月15日の時点で1年間に15機打ち上げています。

スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitterで『ZAPZAP!』をフォローしよう!