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北朝鮮が9月3日に行った6回目の核実験に関して最新の分析結果によると、核実験が実施された山の斜面が最大3m程度ほど低くなっていたことが明らかになりました。

北朝鮮が9月に行った核実験について観測されたマグニチュードは6.1、日本政府によると爆発の規模は160キロトン(TNT火薬 160,000,000kg相当の爆発)と推定しています。一方で海外の専門家はこれよりも遥かに大きい250~300キロトン規模とする意見もあるのですが、何れにしても核爆発が発生したことは違いはないとされています。

방사능 유출 우려…北, 6차 핵실험 뒤 '대규모 산사태'(動画が再生されます)

韓国メディアSBSによるとこの6回目の核実験結果に関し北朝鮮北部、咸鏡北道吉州郡豊渓里(プンゲリ)で実施された地下核実験で山頂付近で大規模な土砂崩れが発生したと考えられ標高が3mほど低くなったと分析しています。
分析を行ったのは韓国気象庁で人工衛星から得られたデータを精密分析したことで得られました。それによると地形の変化は縦3km、横4kmの楕円形の範囲で確認されたとしています。過去の4回と5回目の核実験では地形の変化が最大で10cmに過ぎなかったことを考えると今回の爆発の規模は遥かに大きかったとしています。また核実験場から100km離れた白頭山には目立った地形の変化は確認されませんでした。

▼6回目の核実験と10分後に観測された地震のエリア
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北緯41.35度,東経129.11度 (M4規模の地震は北緯41.21度、東経129.18度)

韓国気象庁によると6回目の核実験では地下に60~100mの大穴が発生したと推定しており核実験から約8分後に発生したマグニチュード4規模の地震はこの空間が崩壊したことによる地震と考えられています。
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