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韓国メディアによると韓国海軍で運用されている高速ボートについて、高速航行中にボートの先端が異常な角度まで持ち上がり前方が見えなくなるなど複数の欠陥が見つかった報じています。

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韓国のニュースメディアグループ『Insight』によると、173億ウォン(約17億円)を投じ購入した20隻の海軍特殊作戦旅団が使用する高速ボートについて、重大な欠陥を抱えていたことがわかったと報じています。

혈세 173억 들였는데 빨리 달리면 배 들려 ‘앞이 안 보인다’는 해군 함정

この高速ボートは有事の際、例えば北朝鮮であれば後方地域に海軍を展開するといった特殊作戦に使用する目的があったものの肝心の高速航行が不可能になる実態が明らかになったとしています。記事によると高速航行時、ボートの先端が異常に持ち上がってしまい視界が遮られてしまうという欠陥です。

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原因については船体は本来11トンなければならないものの10トンしか無いことが原因だとしています。この手のボートは高速航行時の先端の持ち上がり7度未満に抑えなければならないものの導入されているボートでは18~20度まで浮いてしまい前方の確認ができなくなってしまうためしかたなく操舵室の窓から顔を出して運転したり別の隊員の指示により前方を確認してもらうなど対策を行っているといいます。

問題は視界不良だけではありませんでした。ボートに『ささいな衝撃』が加わっただけでも破損してしまうことが明らかになりこれまで150回の修理が行われていたことが明らかになったといいます。動力に関して浅い水深でも使用可能なウォータージェット式を要求していたにも関わらず何故か通常のスクリューに変更されていたといいます。

海軍当局によると「1次随意契約をした国内企業に海軍本部出身の将校2人が除隊後に就職した事実を確認した」としており「癒着関係があったのかについても関係者を召喚する準備を進めている」と話しています。

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