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韓国の複数メディアによると上水道が普及していない農村地域で使用されている飲料用地下水の一部から基準値を大幅に超える放射性物質ウラン、ラドンが検出されたと報じられています。

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韓国メディア『デイリー環境』など複数メディアによると、国内の農村地域を含む地下水の小規模な給水施設全体の1万2997箇所のうち4348箇所を調査した結果、770箇所(17.7%)からアメリカ基準を超えるウランとラドンが検出されたと報じています。

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記事によると、韓国北西部に位置する安城市では住人100人に供給されている地下水を利用した水道が設置されているものの1リットル当たり203.6マイクログラムのウランが検出されたとしており、アメリカ基準の30マイクログラムを大幅に超える数値となっているとしています。

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何れも自然に溶け出したウランであることは間違いなのですが基準値を大幅に超えたものが飲料水として流通してしまったのか。地下水を取水する施設には重金属をとりのぞくフィルターが設けられているもののその多くが取り付けられてから1年~2年放置されており、中にはフィルターが作動していない(電源がオフになっていた)ものもあったとしています。
ただ、一部メディアによるとフィルターを交換し正常に動かした状態で検査を行ったもののウランやラドンの数値は変わらなかったとしています。

海水を含む地下水には微量ながらウランなど複数の人体に有害な重金属が含まれています。ウランであれば海水中に平均で3.3マイクログラムです。日本の水道水では指針値が1リットルあたり20マイクログラムとなっています。
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