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韓国では近年、地震による構造物の安全性を確保したいという理由から多くの測定機器が設置されたもののまともに稼働していない実態が明らかになったと報じられています。

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韓国メディア『일간경기』によると、自由韓国党の国会議員が行政安全部から提出された国政監査資料を分析した結果、全国に設置されている587基の地震計(加速度計)について過去3年間、1度もかかさず観測結果を行政安全部に送信した装置は16基に過ぎなかったと報じています。

한 대당 1억 소요되는 지진계 먹통 - 일간경기

記事によると今年100日以上観測していないのは11基あったとし1月から7ヶ月間のうちに正常なデータを送信できた装置は164基と全体の28%に過ぎなかったとしています。また2016年の年間データでは1日も観測していなかったのは8基、18基は300日以上も観測できていませんでした。

何故多くの観測機器がまともに稼働していないのか理由は不明なのですが、他の韓国メディアによるとソウル市にかけられたオリンピック大橋にある地震計はサーバー交換を理由に4ヶ月も稼働していなかったといいます。

地震計は国内の主要施設が地震に耐えられるか確認したいとの理由から耐震補強の準備するためとして設置が進められていたといいます。

韓国では地下水給水施設のフィルターが正しく動いていないなどの理由からウランやラドンを含む重金属が供給され続けていた問題や韓国気象庁が使用しているレーダーがまともに稼働せず天気予報がはずれるなど近年この手の問題が相次いで報告されています。

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