陸軍訓練所_1

徴兵制がある韓国。一般的に成人男性であれば30歳までに入隊しなければならないのですが徴兵された彼らに与えられる生活スペースが他国の施設よりも狭く、刑務所以下の空間しか確保されていないと報じられています。

スポンサーリンク
韓国メディア『聯合ニュース』によると陸軍訓練所で徴兵された訓練兵1人が占める生活空間の広さが刑務所の独房よりも小さく深刻な病気の感染を引き起こす可能性があると報じています。

육군훈련소 1인당 공간, 교도소보다 좁아…'질병감염 온상'

これは国会国防委員会所属する韓国の民主党議員が入手した資料を明らかにしたもので、それによると訓練兵1あたりの空間は4.91m³に過ぎないとしています。韓国における住宅法では最低住居基準が12.28m³としておりその3分の1にも満たしていないとしています。

韓国では1つの部屋あたり人数が8~40人となっており日本の7人、スウェーデンの8~10人、ドイツの6~8人、在韓米軍の2人から見ても多くなっています。また一人当りの体積も日本は10m³、スウェーデンが6.88m³、ドイツ9.33m³、在韓米軍が10m³になっています。

▼陸軍訓練所の生活空間
陸軍訓練所

その理由の一つとして韓国の訓練所ではベッドで寝るのではなく大勢が肩を並べて横になるという他国ではほぼ廃止されている生活スタイルが取り入られられおり、様々な病気に感染するという温床にもなっていると指摘しています。
病気の一つとして肺炎があり陸軍訓練所内の肺炎患者は2014年に260人、15年に703人、2016年に460人が発症し毎年1~2人が肺炎で死亡しているとのことです。

民主党議員は「刑務所より狭いスペースでは基本的な生活ができない」「兵士らた病気に悩まされては戦力の弱体にもつながり施設基準の改正を行わなければならない」と主張しています。

スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitterで『ZAPZAP!』をフォローしよう!