火星

人類が次に目指す天体として月、火星がありますが特に人類が移住するのに適していると言われることが多い火星に関して米大学によると赤道付近に水の存在の可能性を示す証拠を発見したと発表しました。

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ジョンズ・ホプキンズ大学の応用物理学研究所のジャック・ウィルソン氏は2002年から09年にかけ軌道上から火星探査を行った『2001マーズ・オデッセイ』の観測データを再分析した結果、これまで水は無いとされていた火星の軌道付近から水素が豊富に検出されていたことがわかったとしています。

"화성 적도에서 상당량 수소 발견…물 존재 가능성"

▼2001マーズ・オデッセイ
2001マーズ・オデッセイ

ウィルソン博士率いる研究チームは高エネルギー中性子検出器を用いた観測データを再分析しました。具体的には画像再処理技術を用いて鮮明にしたとしておりその結果として赤道付近にも豊富な水素があることがわかったそうです。

なぜこれまで無いとされていた赤道付近から検出されたのかは明らかになっていません。有力な説としては火星の自転軸がいまよりも大きく傾いていた時に作られたものが埃とともに大気中を循環しているという可能性もあるものの、それは数十万年~数100万年前の出来事であり今はすべて消失しているはずだとしています。

火星に関しては2008年5月に着陸した探査機フェニックスがロボットアームを使用し土壌を掘削したところ白い塊が確認され、後にほぼ確実に水の氷だったことが判明しています。

▼フェニックスが発見した火星の氷
火星の氷

また2015年9月末ににはアメリカ航空宇宙局(NASA)が特別記者会見を開き火星に現在も水が存在し地表を流れているという決定的な証拠を見つけたと発表しています。
参考:火星に液体の水が存在―NASA

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