弾道ミサイル迎撃サウジ

先日、サウジアラビア軍はイエメンから発射され首都に向け飛来した短距離弾道ミサイルを迎撃したと報じられています。

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国内外の複数メディアによると現地時間4日夜、イエメン国内から発射された弾道ミサイルがサウジアラビアの首都リヤド近郊に落下しようとしていた寸前で迎撃することに成功したと報じられています。発射したのはイエメンで活動しているシーア派武装組織フーシ派によるもと考えられています。



イエメンから発射されたのは現地時間午後8時7分頃。使用されたのは『Volcano H-2』という移動式弾道ミサイルと考えられ目標となったのはサウジアラビアの首都郊外のキング・ハリド国際空港を狙ったものだったとしています。
Volcano H-2は2017年7月に発射試験が行われたばかりの弾道ミサイルで射程は最大で2,000km、弾頭は500~650kmと推定されています。同様の攻撃は2017年10月30日にも行われていたとしています。

▼Volcano H-2
Volcano H-2

▼迎撃されたミサイルの破片と考えれるもの
Volcano H-2_1

これを迎撃したサウジアラビア軍に関して、終末高高度防衛ミサイルTHAAD(サード)を保有しているものの現時点ではミサイルを迎撃可能な高度なシステムは受け取っていないとされています。サウジアラビアではMIM-104パトリオット及びホークという改良型防空システムが運用されています。

フーシ派は今年2月にはサウジアラビア海軍のアル・マディーナ級フリゲート艦を対艦ミサイルで攻撃し命中させている他、アメリカ軍の駆逐艦にも複数回にわたり攻撃を実施していおりトマーホークによる反撃が行われています。

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