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先日、ソウル地下鉄で駅に停車し車両から煙が発生し停電しているにも関わらずそのまま車内に閉じ込めていた問題について、乗客らが自主的にドアを開き各自の判断で避難していたことが明らかになりました。

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韓国メディアJTBCによると今月9日ソウル地下鉄3号線の金湖駅で駅に入ってきた車両の9両目の屋根から火花が飛び散り煙が発生。その後、駅内で車両は緊急停止したものの車内放送では「安心して待機してください」などと対応を取っていました。

정전된 지하철에 연기 나는데…"기다려라" 안내방송만 | JTBC 뉴스



当時、車内は停電が発生し真っ暗になっていたとしており現場にいた人の話によると、それでも車内に留まるよう促す放送が繰り返し案内されていたといいます。しかし、煙が止まることはなく駅から車両の状況を見ていた誰かが「直ぐに逃げた方がいい!」と車内の人に呼びかけたことで乗客らの判断で手動で開くことができるドアの装置を動かし脱出することになったといいます。

大量の煙が発生しているにも関わらず列車内に留まるよう指示し続けていたのか。ソウル交通公社によると「事故の状況を把握するの時間がかかり対応が遅れた」などと説明しているといいます。

また、当時駅構内は車両から脱出した乗客らで大混乱に陥っていたとしています。

韓国では2003年2月に乗客192人が死亡しするという大邱地下鉄放火事件が発生しています。当時も火災の第一報を入れたのは地下鉄の運営側ではなく乗客で事故から1日後に営業運転を開始するなどなどあまりに雑な事故対応が明らかになっています。

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