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複数の中国メディアによると、中国東部に位置する済南省の公園に熊本県マスコットキャラクター「くまモン」の偽物が現れ息子の治療費を稼ぐため活動していると報じられています。

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中国のポータルサイト『新浪网』によると、四川省出身の曹操李という45歳の男性が息子が入院している済南省の公園でくまモンのパチもん着包みで治療費を稼いでいると報じています。

济南男子公园门口扮演"共享熊爸爸" 为子筹集救命钱_新浪山东_新浪网

記事によると、病気だという息子は現在3歳で遺伝性血液疾患で難病のサラセミアを患っているとのことです。息子は定期的な輸血治療を行う必要がありこの治療に自身の貯蓄は全て使い果たし友人や親族から既に10万元(約170万円)以上借金をしているといいます。

どのような理由なのかは分からないのですが、くまモン(偽物)の着包みを着てお金を集める所謂『物乞い』で治療費を稼ぐことを思いついたようです。
曹さんは市内の公園でスマートフォンで簡単に入金できるQRコードと銀行口座を記載したダンボールを手に活動をしています。具体的には記念撮影という形でお金集めをしており料金は1回あたり5元(87円)に設定しているとのことです。

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なぜお金がないにも関わらずくまモンの着包みを作れたのかは不明なのですが、くまモンに関しては熊本県の許可があれば個人または企業でロゴとキャラクターを無料で利用することができます。ただし、使用する場合は熊本県が発行した『許可番号』を必ず示す必要があり、今回の例ではそのようなものは確認できず無許可で行われていることは間違いないと考えられます。

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中国では病気であろうとなかろうと街中で物乞いをするという一種の物乞いビジネスが社会問題になっており、その中には地方で子供を誘拐し腕や足を切断した上で障害者として物乞いをさせている例も存在していると言われています。

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