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空港の近くに住む住人の悩みと言えば騒音問題です。そしてその騒音被害について苦情の申し立てが行われることがあるのですが、イギリスのとある空港では3ヶ月間に寄せられた数万件の苦情のうちおよそ半数が10人により行われいてたことが明らかになりました。

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空港と騒音問題は切り離せないもので、ロンドン・ヒースロー空港では2017年7月~9月の3カ月間で2万642件もの苦情が寄せられています。しかし、データの内訳を見てみると、苦情を申し立てたのは1190人で、特にその中でも苦情件数の多いトップ10の人たちだけで1万3038件、全体の63.2%を占めていることがわかりました。

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イギリスの首都ロンドンの西部に位置する空港『ロンドン・ヒースロー空港』。国際空港で2013年までは利用者が最も多いという世界一の空港として知られています。そんなヒースロー空港は騒音対策の一つとして『騒音レポート』を公式サイトに掲載し、どのような苦情が出ているのかなど詳細を明らかにしています。

それによると、今年7月1日から9月末の3カ月間で2万642件の苦情申し立てがあったものの近くに住むわずか10人が苦情を繰り返していた実態が明らかになりました。具体的に2万642件の苦情のうち1万3038件がわずか10人により繰り返し苦情を入れいてたという信じがたい数値です。

組織的に苦情の申し立てがあったのかと思いきやそうでもなく、前年の同じ時期2016年7月から9月の3ヶ月のデータを見ても2万5200件の苦情があったものの、ここでも10人が1万2312件の申し立てをしていたことが明らかになっています。
つまり考えられるのは空港の近くに住むごく一部の人間が一年間を通し休むことなく苦情を申し立てるという考えられないことを続いていることが推測されています。

この手の苦情というのは企業であればクレームとして問題視されることがあります。よくあるのは数千回に渡る苦情を繰り返し入れ企業活動を妨害したとして威力業務妨害罪で逮捕される件なのですが、この手の苦情というのは日本ではただの犯罪として処理されるため注意が必要です。

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