JASSM

国内の一部メディアによると、現在自衛隊では配備していない敵基地を直接攻撃することができるミサイルについて今後導入に向け2018年度予算案に計上すると報じられています。

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政府は、戦闘機から地上の目標や海上の艦船を攻撃できる複数の種類の巡航ミサイルを導入する方針を固めた。

2018年度予算に関連経費を計上する。有事の際に奪われた離島や敵艦船を攻撃することが主目的だが、性能上は敵基地攻撃が可能になる。重層的な防衛態勢を取ることで、核・ミサイル開発を進める北朝鮮に対する抑止力強化につなげる狙いもある。 

YOMIURI ONLINE
今回導入が検討されているのは戦闘機といった航空機から発射可能な2種類の空対地巡航ミサイルです。

ジョイントストライクミサイル

その一つとして、コングスベルグ・ディフェンス&エアロスペースというノルウェーの企業が開発中の空対地・対艦巡航ミサイル『ジョイントストライクミサイル(JSM)』というものです。JSMは日本で導入が進められるF-35Aの内部及び機外にも搭載可能なものとなっています。この巡航ミサイルは現在開発中で運用は行われていません。


そしてアメリカのロッキード・マーティンが開発し、運用されているJASSM(ジャアズム)と呼ばれるステルス巡航ミサイルです。JASSMは現在射程を900km程度に伸ばした『JASSM-ER』というタイプで最新型も米軍で運用されています。
JASSMに関してはオーストラリア、フィンランド、ポーランドでも運用されているものの過去に韓国が導入しようとした時には米政府から拒否され導入されませんでした。


この手の敵基地攻撃能力については2013年に「防衛省が短距離弾道ミサイルの開発の検討に入った」などと報じられ射程400~500kmの弾道ミサイルを沖縄に配備し陸上自衛隊が運用するという構想がありました。この案については「離島侵攻への抑止力強化」と、国内で使用するという位置づけであり敵基地攻撃能力とはしていませんでした。

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