F-15

海外の複数メディアによると、アメリカ防総省はF-15 戦闘機に搭載可能なレーザー兵器を開発するため航空宇宙大手ロッキード・マーティンと契約したと報じています。

これはウォール・ストリート・ジャーナルなど幾つかの海外メディアが報じているもので、アメリカ国防総省は性能としては2021年までに1マイル約1.6km先の無人機やミサイルを破壊できる出力を要求しているとしています。

У ТРЦИ СА РУСИМА: "Lockheed Martin" ће за Пентагон до 2021. опремити ласерима ловце F-15

レーザー出力は最低でも50キロワット以上を必要としており、将来的には100~150キロワットに拡張されるという内容も記載されています。F-15用レーザーの開発に関しては先月11月中旬の時点で報じられており具体的な性能等が明らかになりました。

11月時点で報じられていた内容としてはF-15専用のレーザーではなくF-35やF-16にも搭載可能な兵器になるとしており、輸送機を使用した初の空中試験を2021年に実施し2023年に実用化。その後、2030年頃に戦闘機に搭載可能なほど小型化したものを実用化するとしていました。

そのため今回報じられた内容と11月に報じられた内容のどちらが正しいのかは不明なのですが、いずれにしても米軍としては戦闘機に搭載可能な高出力レーザーを進めているということは間違いないと考えられます。

またアメリカでは既に攻撃ヘリに搭載可能なレーザーポッドの試験を行っている他、小型のドローンを迎撃するため低出力対空レーザーを搭載した車両の開発や、無人攻撃機に同様の高出力レーザーを搭載する計画も発表されていました。
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