開沃・泰歌号

次世代の自動車として電気自動車そして水素燃料電池が注目されていますが、中国では水素燃料電池を搭載した車両の開発が完了し、今後大都市部を中心に3000台あまりを導入していくと報じられています。

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従来のエンジンと化石燃料ではなく、水素と大気中の酸素を反応させ電気をつくりモーターを動かすという燃料電池自動車。今回中国で発表されたのはこの燃料電池を搭載した量産型バス「開沃・泰歌号」です。


開沃・泰歌号_1

武汉泰歌氢能汽车有限公司及び开沃新能源汽车公司が共同で開発したものでバスは全長8.5m、56人乗り。長距離ではなく短距離の通勤用に使用されるものと考えられます。バスの性能としてはこのモデルは3~5分ほどの水素チャージで450km走行でき、100kmあたりの水素消費量は5.2kg未満としています。

共同発表によると、今後『開沃・泰歌号』を南京、深セン、広州、成都など都市にも供給するとしており、2年間で3000台を製造し導入を進めていくとしています。

日本国内でも水素燃料電池バスの導入が進められており昨年、都営バスが国内で初めて市販車の水素燃料電池バスの営業運転がはじまりました。東京都としては2020年の東京オリンピックを目処に100台以上の水素燃料電池バス導入を計画しています。
ちなみに従来のバスが1台2,000万円前後とされているなか水素燃料電池バスは1億円となっています。
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