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今月5日~6日、シリアにあるロシアの空軍基地に対しイスラム過激派によるドローン攻撃があったものの、この事件に関しロシア軍が実際に使用されたドローンを公開しています。

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今月11日、ロシア連邦軍参謀本部のあるモスクワで公開されたのは今月5日~6日夜にかけ、シリア国内にあるロシアのフメイミム空軍基地を襲ったドローンです。ドローンの一部はタルトスにあるロシア海軍の施設に飛来していました。

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Photo:中国網
この攻撃についてロシア軍によと飛来した自作ドローンは合計13機としておりヘメイミーム基地に10機、3機がタルトスに向かっていました。このような攻撃は初めてで空軍基地に設置している装備を使用しドローンの電波を妨害するなどして襲撃を回避しました。被害は報告されていません。
また、13機のうち6機を捕獲。残りのドローンはSA-22 グレイハウンドの対空ミサイルで撃墜したとしています。


私達が購入することができる市販のドローンは空港や基地などの特定の施設がある周辺では飛行できないようプログラムされているものの、この手の自作機では制限は一切ありません。ロシアが受けた被害は少なくとも数億円規模になると考えられます。

日本国内では過激派により米軍基地に迫撃砲が打ち込まれるという事件が度々発生していますが、この手のドローン攻撃は航空機関連の知識があれば誰でも実行可能であるため、航空機以外では停泊しているイージス艦や潜水艦、もっと身近なものでは例えばガスタンクや変電所などに対しても同様の攻撃が行われる可能性は十分考えられます。

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Photo:中国網
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Photo:中国網
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Photo:中国網

2018年1月17日、記事内容に誤りがあったため修正しました。

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